平成25年8月8日(木)
和歌山県和歌山市・ホテルグランヴィア和歌山
「災害リスクを考える」をテーマとして開催しました。
これは、研究成果を広く市民に還元することを目的に寄付講座ならびに関連する分野の研究者を講師として企画したものです。当日お越しいただいた市民の方々は講師の講演を真剣に聞き入っていて、自然災害に対する関心の高さが窺えました。
講演内容
講演1:「津波災害に備えて」
京都大学防災研究所 森信人准教授
講演2:「地盤災害はどうして起きる?」
神戸大学都市安全研究センター 河井克之准教授
講演3:「災害時の情報通信技術」
和歌山大学防災教育センター 塚田晃司准教授
事例紹介:「JR西日本の地震・津波対策の取り組み」
JR西日本 半田真一和歌山支社長
