平成25年10月11日(金)
京都府京都市・キャンパスプラザ京都
「豪雨災害から身を守る」をテーマとして開催しました。
今回は、「地震・津波から身を守る」をテーマとして、寄付講座ならびに関連する分野の研究者の方による講演が行われました。また、地元・京都府で防災や危機管理を担当している部署の方からの事例紹介も行われました。会場には市民をはじめ自然防災の関係者ら約120人が参加し、熱心に聴講されていました。
講演内容
講演1:「電波で探知!豪雨災害」
神戸大学都市安全研究センター 大石哲教授
講演2:「2011年台風12号による大規模土砂災害」
立命館大学理工学部 深川良一教授
講演3:「東日本大震災後の地域再建を支える「中核被害者」の役割と可能性」
名城大学大学院 柄谷友香准教授
事例紹介1:「京都府における集中豪雨対策の取り組み」
京都府府民生活部 西村信治副課長
事例紹介2:「JR西日本の降雨対策の取り組み」
JR西日本 村田一郎担当室長
