平成30年12月8日(土)
TKP京都駅前カンファレンスセンター ホール3A
「自然災害に備える」をテーマとして開催しました。
今回は、脳内メカニズムの理解を防災への活用法などの講演がありました。京都府民生活部災害対策課とJR西日本から災害リスクとその備えや減災に向けた取り組みの事例紹介がありました。約120名の皆様にご参加いただきました。
講演内容
講演1:「近年の土砂災害の特徴と土砂災害を予測する最新技術」京都大学 竹林洋史准教授
講演2:「大気安定度を考慮した地形性強風の発生メカニズムの数値的解明とその対策」 九州大学 応用力学研究所 内田孝紀准教授
講演3:「自然行動中の脳内メカニズムの理解を防災に活かす」 北陸先端科学技術大学院大学 田中宏和准教授
事例紹介1:「京都府における自然災害の状況と取組み」
京都府 府民生活部災害対策課 齋藤裕二副課長
事例紹介2:「自然災害に備える」 JR西日本京都支社 三輪正稔支社長