市民防災講座 第5回「豪雨災害から身を守る」

平成26年10月16日(木)
山口県山口市・山口グランドホテル

「豪雨災害から身を守る」をテーマとして開催しました。
 今回は、今回は初めて近畿圏から離れての開催となりましたが、山口県では近年大雨により深刻な災害が多発していることもあり市民の関心も高く、当日は200名近い市民の方にお越しいただきました。

講演内容
講演1:「平成23年度紀伊半島大水害での大規模崩壊の特徴」
     大阪市立大学大学院 三田村宗樹教授
講演2:「平成25年7月洪水における阿武川ダム洪水調節効果と操作改善策」
     山口大学大学院 三石真也教授
講演3:「災害に備える情報通信技術」
     和歌山大学システム工学部 塚田晃司准教授
事例紹介1:「山口県の最近の豪雨災害の状況と取り組み」
       山口県土木建築部 二宮純審議監
事例紹介2:「山陰線・山口線の豪雨災害と復旧」
       JR西日本 杉岡篤広島支社長